ヒディングマジック
今日はもちろんこの内容しかありませんね。
W杯日本対オーストラリア
ジャパンブルーなタオルマフラーを巻いて応援していたおがっちですが。
わが師の小笠原選手はやはりベンチでありました。
ここから先はコアなサッカーファンの一意見を書きますので、スルーしたい方はどうぞ。
とりあえず、予想はしていましたがね。結果は皆さんご存知の通り
3-1で我が日本代表は負けてしまいました。
あのね、オーストラリアのあたりが強すぎますね。体格の違いは去ることながら、すんげーの。何188cmなのに90キロとか・・・・・・。テラアリエナス・・・・・・・・・・orz
んで、日本の唯一の得点なんだけど、あれはたまたま。っつーか運だと思います。
見てわかるとおり、日本のシュート数とオーストラリアのシュート数比べたら、1:3くらいの割合なんですね。これから見てわかるんですが、オーストラリアの守備が堅いんですね。決して日本の守備が下手なんじゃなくて。しかし、サイド→中央→フィニッシュっていう流れが良くできてたのはオーストラリアだと思います。
んで、FW。オーストラリアのFWは1トップなのにも関わらずシュートをバンバン打ってたんです。しかし日本の2トップ(柳沢と高原、途中から高原の1トップに大黒が加わる感じ)のシュート数は少なかった。サイドからの流れも、駒野・サントス・中田英・中村達からって感じが目に見えてわかってたから、相手もマークしやすかったと思うし。
でも、そんな中今日のMVPといえるのはやっぱり、守護神・川口。
彼の神がかったセーブは、アジアカップ以来だったような気がします。
しかし、後半のオーストラリアの猛攻には太刀打ちできませんでしたね・・・・。
やはり4年前の韓国に見るように、ヒディングマジックなのでしょうか。
4ヶ月でオーストラリアをW杯に導いた魔法使いは、日本をそう簡単には勝たせてくれませんでした。
次の試合は5日後のクロアチア戦。
その試合までにはサイドの加地君や、今日途中退場してしまった坪井がどうプレーするかが鍵になるのではないかと。
今日のオーストラリアよりも確実に強い相手です。
8年前に屈辱をどう晴らしてくれるのか。楽しみにしています。
頑張れ、日本。